受け継がれる想いは、この一片で伝える。
全米が…
いや、日本が泣いた!?
錦織選手、惜しかったですね。
テニス人生を歩んできたので、彼の凄さと実力が分かります。
日本人がまさか…!?
そんな奇跡でしかなかったことを、これからは必然に変えていくんでしょうね。
ちなみに友人は、錦織圭選手のことを「コリコリ」と呼んでいます。
さて、そんな日本人の素晴らしさをふれてきましたが、
果物界にも素晴らしい日本人がおります。
先祖代々リンゴ農園を経営し、祖父から父、そして自分へと受け継がれてきたバトン。
親子三代で成しえた「奇跡」に近い食感と風味、その完成度は驚愕です。
釈迦農園「百年の想い」(*ノωノ)
名前だけ聞くと、全く想像がつきません。
リンゴ農園の未来を見据えた、遠くに輝る一筋のヒカリを手にすべく開発。
「新たな可能性はないか…」
日々自問自答し辿り着いた新境地。
「干しリンゴ」という到達点へ着地されたことは、ただただ驚愕します。
正確にいえば
「干しリンゴチップス」でございます。
良くあるじゃないですか…?
油で揚げちゃってるやつとか、ドライフルーツのネッチョリ系だったりとか…。
僕自身はあまり好みではございません。
カラッとしたフリーズドライなどにみられる全く水分を感じさせないヤツが好みでございます。
このチップスはご覧のとおり、か~るいかるい(´艸`*)
持ってるだけで、下手したら飛んじゃいますよ。
ふ~わふわ。
シャク!と食感で、数回噛めば口の中で消えてなくなります。
口の中に残るのはふじりんごの残り香とやや酸味がかったあま~いリンゴ味。
腹には溜まりませんが、記憶には残ります。
ひとつ、またひとつと手が伸びちゃうこと確定でございます。
そういえば
9/15って敬老の日…ですよね。
えーっとこのチップスは何て名前でしたっけ??
あっ!
「百年の想い ~親子三代が成しえた奇跡~」
…なんかポッと出のシンガーソングライターの曲みたいですが(笑)
いつまでもお元気でいて欲しいおじいちゃん、おばあちゃん(´艸`*)
「リンゴは固いから食べれんのじゃ…悲」
心配ご無用!!
スーッと消えちゃうふーわふわ食感だから(*ノωノ)
もちろん原材料のリンゴが美味しくなけりゃ、こんなのできるわけありません。
自信をもってオススメする敬老の日のちょっとした逸品でした(´艸`*)