ショップニュース
はい、たまんなく美味いみかん「宮義みかん」入荷!
やっぱりこの時期はみかん!ですね。
和歌山有田地区にはみかん名人が数人います。
まぁ、この方たちが作るみかんは、言っちゃぁ悪いが、その辺のみかんより頭20万個くらいとびぬけています。
もうね、このみかん食べたらやめらんない!
果物は金額イコールの色が強いです。
なぜなら煮たり焼いたり蒸したり炊いたりして食べるんじゃなくて基本生食だから。
果物=材料なわけですよ。
肉、魚は調理すると美味しさが爆上がりしたりするでしょ?
果物はそんなことはない。
くだもんやっちゅうのは、その当たりはずれを極力なくすのが使命なわけ。
基本美味いもんしか置いてません(笑)
「どれが美味しいの?」ってよく聞かれますが、、迷わず「全部美味いです」って即答しちゃう僕です。
さて、この宮義みかんは京都市場の中でもトップオブトップ。
今現在食べるなら「新堂みかんの権兵衛」か「宮義みかん」かな。
あとは、もうじき入荷する「天和歌みかん」(あまわかみかん)はデザートみかんなんていう異名を持つポテンシャルお化けのみかんも入荷予定。
おそらく12月20頃が最終入荷だから、見つけたら即買いをおすすめします。
デザートみかんって糖度15度以上よ?
もはやスイーツ。
バカうま。
悶絶もんでございます。
では!
おいおいおい!まじか!紅まどんな!?
2023.12.3 更新
美味いのはわかるけど、手がでないじゃん!お値段が…
はいはいはい。わかります。
紅まどんなはギフト商材なので、ご家庭用ではなかなか手が出しにくいですよね…
もちろん紅まどんなはいろんな産地が手を出していて、数年前よりかは廉価版の紅まどんながちらほら出てきています。
すいませんが、当店はお手頃でも味が基準に満たないのは仕入れません。
申し訳ございません。
※もちろん、仕入れの際に産地でも当店の基準に達していれば仕入れますが、ごくごく稀です。
しかし!
来ましたよ!!
紅まどんなと親は一緒の「愛果(あいか)」が入荷しました!
おそらく単発入荷です。
果肉はもちろんトロトロのゼリーです。
紅まどんなとほぼ一緒。っていうか一緒(笑)
違うところと言えば、愛果は紅まどんなの早生品種なので、味わいが美にまどんなに比べると甘さがすっきりしています。
ですので、果肉そのものは全く変わらないのですが、のど越しすっきりな甘みが愛果となります。
これはこれで、とてもおいしいです。
もしかすると、愛果のほうが美味しいと思われる方もいるかもしれません。
単発入荷ですので、紅まどんな1個のお値段で、愛果2個買えます。
そして、お釣りでます(笑)
相当お買い得ですので、おそらく愛果はくだもんやしか扱ってないですね。
12月入れば本場「紅まどんな」がたくさん入荷します。
お楽しみに。
くだもんやしかできないこと。
くだもんやだからできること。
新堂みかんの最高峰「権兵衛」入荷!
和歌山県有田のブランド新堂みかんの最高峰の生産者が数人います。
その中の1人である「権兵衛」は紛れもなくトップオブトップ。
新堂みかんは酸味がなく柔らかい甘みが口の中に広がる究極のみかん。
孫の代かおじいちゃんおばあちゃんの代まで幅広く支持されるみかんですが、
生産者が減りつつあります。
美味しいみかんを作る生産者は果物専門店から引き合いがありますが、普通のみかんを作る生産者は淘汰されるのかもしれません。
消費者のお客様も本当においしいものを求めてらっしゃるので、そのお声を生産者に伝えると大変喜ばれます。
「権兵衛」氏には、これからもずっと美味しい新堂みかんを作り続けてもらいたいものです。
万が一なくなるとなると、それは日本国民に対して大いなる損失となる。
私はそう思います。
とんでもなく美味しいみかん、酸味がなくあま~いみかんをお好みの方は是非手に取ってみてください。
食べて後悔はしませんが、食べないと確実に公開する逸品。
去年は「権兵衛」を召し上がったお客様は二度三度とリピートされてました。
みかんで感動をお伝えしたい。
そんな思いで今年も「権兵衛」の新堂みかん、始まりました!
この時期が来ましたね!デコポンの最高峰!大将季でこぽん!
鹿児島のトップブランドで最高峰の大将季でこぽんは通常のでこぽんよりも赤みを帯びています。
味が濃いのが特徴で、甘みと酸味を十二分に味わえる、いわば濃厚味爆弾!
温州ミカンとは異なる果肉のぶりんぶりん感と、果肉一粒一粒にパンパンに旨味が凝縮しています。
ギフト用の商品ですが、ご家庭用のご褒美に。
すこーし置いて熟成させると酸味が柔らかくなり、たべやすくなります。
これから年明けにかけて、より一層でこぽんの旬を迎えると皮が柔らかくなるまで
熟成させることによって旨味が深くなりますよ。
この時期にでこぽん!はギフトにすると喜ばれますよ!
くだもんやだからできること。
くだもんやにしかできないこと。
このバナナ知ってます??
2023.11.29 更新
これ、日本一おいしいバナナです。
あっ!すいません!
これ、世界一おいしいバナナです。
の間違いです(笑)
「いやぁ、ハードル上げるねぇ!若旦那!」
そんなお声が聞こえますが、わたくし齢41でございます。
くだもんやの下に生まれ、くだもんばっかり食べてきました。
生まれてこの方、くだもんやのくだもんばっかり食べてきたからには
舌がぽってりと肥えております。
そう、舌は肥満児。舌肥満でございます。
京都、奈良、大阪、東京、生産者といろんなところで美味しいもののみを厳選し
仕入れているのですが、未だに、そう未だに、旨すぎて驚くことばかり!
そんな私がこのバナナの熟成方法を生み出して、早10年…ほどかな。
「一度食べたらやめられない!」
「子供が(家族が)このバナナしか食べないし、このバナナが食べてたいと言うの」
「バナナ嫌いの子供が、このバナナだけは食べる」
「ペットにあげたら(子供にもあげたら)、食べる勢いが違う」
「バナナ嫌いな子供が泣きじゃくって、このバナナをあげたらすぐに泣き止む」
「このバナナを求めて神奈川から来ました」
「このバナナを買うために愛媛県から来ました」
と、上げればきりがない。
全国各地からこのバナナを求めてご来店されるなんて、10年前は思ってもみなかった。
販売当初は、極撰バナナや甘熟王など、味の良いとされているハイランドバナナも
一緒においてました。
千馬バナナがどれだけ美味しいか、比較しても断然違うのに全く売れなかった。
でも、一つ売れ、二つ売れにつれ、皆様が気づいてくださり、現在の千馬ブランドになりました。
語ると、2日間くらい不眠不休で文字を打ち続けなければならないので、ここまでにするが、
本当にこの千馬バナナを世に出せたことがうれしいし、良かった。心底思う。
超熟製法はかなり手がかかります。毎日完売次第終了となります。
お昼過ぎから店頭に並びます。
もちろんフルーツパーラーの千馬MIYABIでも、千馬バナナを使ったスイーツやパフェを展開しています。
宜しければそちらもご覧ください。
Instagramアカウント @senbamiyabi